広告主のビジネスを理解すること。
≒プロモーションの目的(ゴール)をはっきりさせること
– ビジネスモデルを理解する
– ターゲットを理解する
– 競合会社を理解する
– 競合会社とのサービスの違い、強みと弱みを理解する
– 市場を把握する
– エンドユーザー目線で考える
– – なぜ広告主のサービスが必要なのか?競合会社でなく広告主の商品を買いたいか?を突き詰める
積み上げていくこと。
広告主と運用者の間で、
成果となる指標(実店舗誘導とかアプリダウンロードとか)と
効果測定方法(管理画面のCV=成果指標でない場合に、どのような効果測定に基いて調整を行うか等)を
一致させた上で
プロモーション手法を相互に認識しながら
運用を行うこと。
いちばんいけないのは、いろいろやってみたはいいけど結局何が良かったのかよく分からない=積み上げられていない状況
(運用成果が安定するまでは特に)広告主と密なリレーションを取り、認識の相違を極力なくすこと。
PRのプロ(=広告代理店/専門家)として、(できればwebに限らず)
様々なプロモーション手法についての知識と経験/実績を持っていること(当然だけど)。
プロとして、広告主ができないこと(知識がない、やり方が分からない、時間がない等の理由で)をした上で
成果を上げ、手数料をいただくに値する働きができていること(払うに値すると広告主に思ってもらえていること)。
単なる御用聞きや作業者になっていないこと。
提案力。伝える力。細かく分かりづらい内容も、要点を押さえて簡潔にスマートに広告主に伝えることができること。
– 伝える際にもし資料などが必要なら、その資料作成能力があること。オフィスソフトとか。
web広告の世界に興味があること。面白いと思えること。